1月7日朝6時より2019年の営業をスタートしました。
本日も朝から元気にスタートです。
今日から、新たに新メニューが登場したり厨房はバタバタです。
久しぶりにスタッフがそろい、年末年始の話で和やかな雰囲気に
今日は、スタッフ開米とオーナーの年末年始をご紹介。
年末と言えば
年末はTVなどで特番が放送されることが多いですよね。
その中でも、私は無人島生活を見ることがあります。
紅白と無人島生活の番組を交互にチャンネルを変えながら・・・落ち着きないですね・・・
「喫茶ここ」の2018年は12月28日までの営業でした。
その後、29日は年末のお掃除などをして2019年の営業に向けていろいろ準備していました。
オーナーは主に店頭などの外回り担当。
2019年は営業時間が変わるので店頭の看板も少し変更させる必要が
ん!!これは・・・
あの無人島生活でおなじみの「チネリ」ではないですか!!
カッティングシートを剥がして一人こつこつとチネリ続けていました。
オーナーの年末は「チネリ」をしていたので、来年も何かチネリが出来るものを用意しなくてはと
2019年からは喫茶ここでは、夜は予約制で貸切対応をすることになりました。
お会計が5000円以上とさせていただいていますが、2名~12名ぐらいで対応可能と考えています。
グランドメニューにあるもので5000円でもOKですし、予算をお伝えしていただき別の料理をご用意するということも行っています。お酒の提供はできないのですが、カフェメニューやお料理は柔軟に対応していきたいと思っています。
そこで早速、オーナーのご家族が昨日貸切で新年会を開いてくれました。
またカッティングシートを注文して貼り換えがあるので、近々「ちねり」が見られるかも
「大人の火遊び!?」
スタッフの開米さんは、札幌の事務所で「マヤ暦」のセッションをしていたということでした。
オーナーの札幌の事務所の近くということで、お正月早々にオーナーから呼び出しがあったと
1月4日に呼び出され、いきなり言われたのが「火遊びは好きか?」という唐突な質問だったようです。
オーナーの事務所には他のスタッフもいたらしく、その方から「大人の火遊びですか?」と言われたそうです。
「大人の火遊びですか?」という質問に対してオーナーは「そうだね!!」という返答だったようです。
「大人の火遊び」と聴くといろいろ想像してしまうかもしれませんね。
私も詳しくお話を聴くまでは・・・
1月4日に突然呼び出され、開米さんはそのまま「焙煎体験」へ
大人の火遊びの正体は「焙煎」だったようです。
札幌のカフェで焙煎を体験することが出来るところがあり、そちらで焙煎の体験と喫茶店の経営について色々と教えてもらったようです。
どうやら、オリジナルブレンドを全国へと私が宣言したことで、オーナーや開米さんがお正月明けすぐに動き始めてくれたようです。
こうなると、私の逃げ道が無くなってきたので本気で取り組まなくては・・・
もちろん本気で取り組む予定でしたが、オーナーとスタッフの開米さんから無言のプレッシャーが
オーナーは「チネリ」で年越しを
開米さんは「大人の火遊び」を
そして私はその2人に追い込まれ・・・(笑)
こんな私達の年末年始でしたが、今年一年よろしくお願いいたします。